2011年8月13日土曜日

ピートとパパの会話(その126 ’雨乞い’)

ピー 「暑い・暑ーい・暑~い。蒸し暑い!」
パパ 「ムシがおるのよん」
    「では、音楽で雨乞いをしよう」
ピー  「そんなんで雨が降るの~? 中国ではミサイルを使って
    降らしているよ~」
パパ 「先ずは、Creedence Clearwater Revivalの’雨をみたかい’」



ピー  「相当古い曲だね」
パパ 「ほんじゃ、お馴染みのこの曲で雨を降らそう」


パパ 「次は、ジリオラ・チンクエッティの’雨’」


ピー  「白黒じゃんか。益々古くなって行く。降る雨も古臭いんじゃない?」
パパ 「これは、45年以上前の’雨’」


ピー  「まだ雨は降りませんね~」
パパ 「益々古くなって行く雨ざんす」
(雨に濡れても)

(シェルブールの雨傘)

(雨の訪問者)


ピー  「まだまだ降りませんね~、雨は」
パパ 「降るまで待とう’雨’ではないが・・・。そろそろ終って欲しい夏の日」
(さらば夏の日)


ピー  「結局降らなかったね。おいらにゃ~耐え難い夏の日差しだっぺ」
パパ 「天気予報は、どないなっちょる?」
ピー  「予報は、汗汗照り。音楽効果無し」

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